城好きのみなさまお馴染み、『○○の名城を歩く』シリーズの北陸・富山編が2022年9月1日に発売されましたー!!!!(祝)やった〜
6月下旬に発売となった「北陸の名城を歩く 福井編」に続いて、富山編でもコラムを一本寄稿いたしました。タイトルは「飯久保城から想像する城兵の暮らし」。
出土した土錘(どすい)をテーマにしました。ここで中井均先生の論文を引用したのですが、本のルールなのかな・・・先生のお名前に「氏」とか「先生」とかつけないんだね。初校で戻ってきた時に「氏」がカットされていて、あぁそういうものなのだな〜と勉強になりました。
が、大先生のお名前ですよ??? とても申し訳ない気持ちになりました(泣)
中井先生ごめんなさい。心から尊敬しています。
さて、今回も編者は富山を中心に中世城郭を研究しておられる佐伯哲也先生です。お仕事しながら、ご自身でも執筆しておられて(しかもこの本だけではない)、さらに執筆者をまとめあげておられるんだから、本当にすごいです。
富山にある城はまだまだまだまだ巡りきってないけれど、大好きなのでまた絶対行く!
夜行バス使うとだいたい朝6時前に到着するから、朝散歩ができていいんだよこりゃ✨そういえば、夜行バス2年半くらい乗ってないな・・・まだ乗れるかな?私の腰耐えられるかな???
・・・はぁッ! 話がそれました。
ぜひお買い求めください(笑)
桂書房HP内での佐伯先生の連載
「佐伯哲也のお城てくてく物語 」
も面白いので、シリーズで読むといいですよ^^