赤城→あかじょう
と言ったら、古代山城研究会の人に笑われました
日本語では「せきじょう」と読むらしいですレッドグリフ?ハングルでは「ちょくそん」と読むらしいですハングル、勉強せねばですね。
さて、この城…SAに駐車して登っていく城とのこと。
ゆうりさんは「おまけ」っておっしゃっていたけど、全然おまけじゃないですからースゴすぎますからー残念〜
SA横の道から見上げるとこんな感じ!
石壁がよく見えます
看板を見ると…アメーバ?ミドリムシ?なんだか顕微鏡で見る微生物みたいです
時間がなかったので、全部は見られませんでしたが、表側だけじっくりと見てきました
わたしだけ石積みに興奮して石碑を見逃したことは、秘密ですショック…
いや〜すごいですね。「規模とは?」「おまけとは?」
復元整備しているにしろ、古代の業とは思えない石の形も大きさもだいたい一緒だし、仕事のやりかた・流れ整いすぎています。韓国の石工さん!
とくに虎口が最高だ
カーブ具合とか、ちょっとチャシみたい
同時はどんな暮らしだったのかな?
城を降りたら大雨になりました。危なかった〜!
赤城
住所:大韓民国 忠清北道 丹陽郡 丹城面 下坊3キル
遺構:赤城碑、石垣(9割は崩落、北側の1割が現存?)
メモ:発掘調査なのか、整備なのか工事をしていました!丹陽サービスエリアすぐ!